2024年のオクトーバーフェストに参加して楽しすぎたので、友人を誘って参加してきました。
去年秋は、もともと母からオクトーバーフェストの様子を聞いていて、それまで母は友人たちと言っていたのですがタイミングが合わず、「行けない・・・」ってしょんぼりしていたので休日の被った日に一緒に行ったんですね。素敵なお祭り騒ぎでしたよ、オクトーバーフェスト。その時はまず、飲み比べなどを楽しみました。
今回は黒ビールを中心に飲みたい!っと狙いをつけていました。黒ビールって甘いイメージ。飲酒ができる年齢になってビールを口にした時は、「苦いシュワシュワにお金を出してまで飲めない」って思ってましたが、歳をとると「おや、美味しいぞ?しかも試しに飲んでみた黒ビール。ほんのり甘いぞ?美味しいな」と思い始めたのがきっかけです。
黒ビールが黒いのは材料の麦芽の一部を焙煎してから作るそうですね。焙煎したの色がビールの色。
1杯目は、ブースIの世界最古の醸造所 Weihenstephan(ヴァイエンステファン)のトラディション(1,200円)アイキャッチの画像が1杯目

おつまみは、ブース9のCRAFT HOUSEの熟成ローストビーフ(1,600円)と、ブース10のBERRY LIEFのガーリックシュリンプ(1,100円)。ブース2のエウレカもプレッツエル(600円、画像なし)
2杯目は、ブースBのKonig Ludwig(ケーニッヒ・ルートヴィッヒ)のロイヤルドゥンケル(1,300円)
この2杯のドイツの黒ビールはスッキリめで、晴れの日の暑い日にぴったり!
おつまみ、追加分はポテトとナチョス(ブース詳細なし)。
ナチョスはソースが濃くて、ちょっとつけるだけで美味しい。


3杯目は、ブースJのYOKOHAMA BEER のハマクロ(1,000円)
甘めの黒ビール来たー!美味しい!スタウトやポーターと言われる黒ビールの系統のようでドイツのシュバルツ系よりも甘い感じです。
さらにおつまみ追加して、ブース7のTaste Good のソーセージ6本盛り合わせ(ポテト付き、1,900円)と、ブース6のNEW GLANZのドイツソーセージの丸ごとパングラタン(1,300円)
4杯目は、ブースCのMAISEL &FRIRENDS(マイゼルアンドフレンズ)のピーチヴァイツェン(1,200円)

フルーツビールも美味しい!こういう場でしかフルーツのしっかりしたビールを飲めないので貴重な一杯。ピーチの香りも味もビールとマッチしていてデザートみたい。
画像の青い包装は、マルシェ・グッズブース『ア』のナッティーババリアンのカシューナッツキャラメル味。
ここからは場内の様子を。
モバイルオーダーが便利です!オーダーできるブースは基本、ビール以外の食べ物がメインのブース。
日差しの強い日でしたので、待機列が長く感じられるし人口密度が高い!しかし横浜赤レンガ倉庫のアプリからできるモバイルオーダーを使えば、その苦痛を避けられます。そしてその分自分たちの席で楽しく美味しく自分たちの時間を過ごせますしね。
頼めるメニューはそれぞれのブースメニューからいくつかに絞られていますが、人気のあるものはここから大体頼めます。ビールはサーバーから注がれるからそんなに待ち時間がないのでモバイルオーダーがなくても大丈夫、というか棲み分けが出来ていていい感じでした。
ステージのある大型テント内はドイツ楽団の演奏で会場にいる参加者全員で乾杯する楽しさが、たまりませんね。一緒に来た友達以外の人とも乾杯したり、演奏に合わせてステージを取り囲んで踊る人たちもいたり。
長くなりすぎるので、今回はこの辺で。
また行きたい!他にも飲んでいない系統のフルーツビールと黒ビール飲みたい!