一言で感想
観劇して2週間経つけど、もう一回観たいーー!!
福澤侑さんの笹貫をもっと観ておけばよかったー!((観劇から3週間後時点)
開場は1時間前、客席会場は45分前
当日はマチネの見切れ席の右側2段め最前列、右側の舞台に演者が来るとすごく表情がはっきり見える。今回から、ペンライトの規制が厳しくなった。いろんなペンライトの工夫がみれなくなったのは、残念だけど、ペンライトが揃っているせいか、見渡すとすごく揃っていて綺麗。
公演のチケットを取れた経緯(観劇に至ったきっかけ)と期待感
公演の発表があった時はついにこのテーマが来たかー。と思いつつ私は、にっかり青江単騎出陣からの劇場観劇参入だったので、陸奥守役の田村心さん心さんを観ることが出来る!と楽しみであり、新しいキャストと配役にワクワクしましたね、シナリオはいつも辛いものがありますが。
感想メモ
審神者の日に感激したので、大慶がライブで「今日は審神者の日ー!」って言ってた。ライブ衣装のアウターを脱ぐとトップスが大きめだけどショートで、そこからタイトになっていたので足が長く感じられる
最初の後家の登場時に上着を羽織らずに出てきて、見切れた時に羽織ってそのまま終演まで羽織っている作りだったけど、肩に留め具がついてるかみてなかった…
個人的に最初の坂本龍馬が陸奥守に斬られまくるシーン、坂本さんが額を抑えて向かってくるところにトドメを刺す陸奥守。何度も何度も繰り返す演出のせいか、額を抑えつつ、命乞いのように手を伸ばす坂本さんがなんとなく自分の坂本龍馬像と違って見えた。
後家と陸奥守の会話で「お米は大事だよ」からの陸奥守の炊き損ないの飯を「ごっちん飯」て言う。九州での方言らしい。
笹貫の殺陣は、個人的な連想ゲームで、薩摩→BASARAの島津さんを思い出させて、「わぁ!」ってなった。
坂本龍馬の身代わりの物部の出身が平泉で→近い地域で後家、みゅ本丸の初期刀の「愛で咲く花」からの愛の部分を語らせるための後家
大慶も、山形の出身と、勝麟太郎(海舟)の水心子、南海
朝尊は土佐組。今回は朝尊と肥前の組み合わせというよりも今回は陸奥守と肥前の組み合わせ。オペラグラスで見ると、塩田一期さん、山姥切の加藤大悟さんに顔の造形が似てるなって思った。10周年で入れ替わってくれないかな、面白そう。殺陣のシーンで腰を落として足を開いて踏み込む感じの時に衣装がわかって「おぉ!」ってなって新鮮だった。ステでも見れたのかな?
西郷さんまで物部!?
勝麟太郎の俳優さんの日野陽仁さん、どこかでみたことあるって思ってたらドラマとか映画も出てるし「新撰組!」で沖田さんのお姉さんの夫や!(義兄)
ライブ、今までタイトめの衣装の多い肥前だったけど今回はビックシルエットが多かった。
ミニコーナーは扇子落とし
勝ったのは肥前で、名前を呼んでもらうのに後家発案で「ひっちゃん」呼びになった。
お昼は、最寄駅の水道橋駅にあった立ち食い蕎麦店のいろり庵きらくでわかめ蕎麦(570円)。発券して3分もしないうちに出てきた。器が可愛い。
最近、Xで観劇の時のお手洗い問題の対策として、小さな大福とか、羊羹とかあるけど、蕎麦はどうなんだろう?
COCO’Sとわんぱく!のコラボも予告されたし、楽しみがマシマシに。
次回はぜっぷつあーりぶうとの東京凱旋公演のお席を用意していただいたので、それを書きたいと思います。