二十代後半で貯金がまとまってきた時、大人は保険に入っているもの。
貯金がある程度できてきたから、大人として保険に入らなきゃ、とか思い立ってしまった。
銀行からの電話で相談に乗りますよって言われて話を聞いてもらって、入る前提で相談をして、入る前提で鵜呑みにして、必要性なんて考えずに入って、払いながら必要なのか?って考えながら払い続けて、必要なの?って思いながら、辞められずにいた。
今考えると、保険の必要性なんて何にも無いのに無料相談から保険に入ってしまった。
年末調整の書類を書く項目が増えて、控除が出ても手取りが増えるわけじゃなし。高い勉強代だった。
知らないことを知っても整理せず、立ち返りもせずに道なりに進んで楽しく無い遠回りをした感じ。
医療とがんの保険にそれぞれ入って、40年後に保険を使わなければ、それまで払った分に運用分をつけて合計で約300万を健康還付給付金としてくれるってものだった。めっっっっっっっっっっっっっっっちゃ無駄だった。払っていたのは、年間で約9万円だったから、300万円なら33年で貯められたし、国の社会保険料が高いとか言って給料明細を睨んでたくせに、どうして加入して払っていたんだろう。もちろん私も人間だから生老病死は必ず来るけど来るからこそ自力でできることいっぱいあるじゃんって今は思う。
保険に入って解約するまでに、自分のBMI値がやばいと真剣に思い始めて、栄養と運動を少しずつ改善させて、食習慣を変えられたし。さまざまなyoutuberさんの健康な体づくりの動画を見させてもらっていらない脂肪を減らせて、統計上病気の少ないBMI値の体になれた。高校時代、母が自然派サプリメントで痩せるのに乗っからせてもらって5キロぐらい体重を減らせたけど、根本的な習慣の改善になってなかったからすぐに元に戻ってしまっていた。習慣でできることが続いて、1年かけてBMI値を25から22まで落として、今それを三年間キープしてる。これからもキープしていきたい。
保険会社の人に手伝ってもらってするような将来の備えじゃなかった。そもそも自分には必要のない手続きだった。自力でできる備えだった。本当に高い勉強だった。はー、反省。教訓として、契約内容の概略の葉書は取っておこう。
FP3の勉強的には、私が入っていたのが第三分野の保険で、医療保険とがん保険でした。
でもいらないって気づいてから、納得っていうか腹落ちっていうか腑に落ちるまでに時間がかかるよね。納得して辞めるの大変。今同じことで辞めたいのが、ポイ活。ポイント好きだけど、いらん時間が多いし、使える幅が狭いことに気がつき始めた。ポイントを貯め始めると、管理しなくちゃいけないし。
※保険が必要かどうかは家族構成や状況で人それぞれ。これはあくまで私の場合の話です。
